用語集

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一目均衡表移動平均線裏付けエントリーポイント勝ち組空売り空買い逆指値注文現物取引ゴールデンクロスコロナウイルス(新型肺炎)ショック根拠材料三種の神器地合い塩漬け株情報信用取引スイングトレード損切り退場大暴騰大暴落デイトレード出来高テクニカルデッドクロストレード管理トレンド難平(なんぴん)買いバブル崩壊ファンダメンタルブラックマンデーブレイクアウト平均推移ポジショントレード負け組寄付(よりつき)ライブドアショック利益確定ポイントリーマンショックレバレッジローソク足割安株BNF氏Webチャート51単元

あ行

 

一目均衡表

均衡(パワーバランス)の方向性を見極める分析法で、基準線や転換線などを使用して「買い」のシグナルを導き出す。その仕組みを完全に理解するのは困難だが、とても人気のある分析方法なので、これを使用しているトレーダーは多い。

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 No.012 予測日誌の勧め

移動平均線

一定期間の終値の平均値を割り出してそれを線で結んだ指標で、5日間の平均であれば5日移動平均線、25日間の平均であれば25日移動平均線といった具合で、たいていの証券会社はこれに75日を加えた3本線を短期線(5日)中期線(25日)長期線(75日)とし、デフォルトの移動平均線としてチャートに載せていることが多い。

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 No.004 移動平均線の読み方

裏付け

トレード対象となる銘柄に対して積み上げた実績のこと。実績値が高ければ「根拠」が正しく機能することの「証」となる。

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 No.012 予測日誌の勧め

エントリーポイント

株式取引において取得や空売りを仕掛けるポイントのことで、せっかく良い銘柄を見つけても、このエントリーポイントを見誤ると損失を出すことになるため、慎重に決めなければならない。

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 No.009 負けないためのエントリーポイント

か行

 

勝ち組

株式投資の世界における勝ち組とは、全体の約1割程度しか存在せず、億単位で稼ぐトレーダたちはこの1割に含まれる。

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 No.001 株式投資における真実

空売り

証券会社から株を借りて売り払い、株価が下がったところで株を買い戻してその差額分を利益とする取引方法。

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 No.013 空売りの勧め
 No.015 大暴落への備え

空買い

証券会社から資金を借りて株を買い、株価が上がったところで株を売ってその差額分を利益とする取引方法。ただし買った株は証券会社が預かっているため、株主優待や配当金を受け取ることはできない。

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 No.014 塩漬け株の救済 ~ 方法Ⅱ ~

逆指値注文

株価が指定した金額まで下がると売りが発動する注文方法であり、どこの証券会社でも提供しているサービスとなる。

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 No.008 負けないための損切りポイント

現物取引

持っている資金内で証券を取得する取引方法。配当金や株主優待などを受け取れるのは、この現物取引の場合のみとなる。

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 No.013 空売りの勧め

ゴールデンクロス

期間の短い移動平均線が自身よりも期間の長い移動平均線を下から上に抜ける事象であり、買いのサインとなる。

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 No.004 移動平均線の読み方

コロナウイルス(新型肺炎)ショック

2019年末に中国で発生した新型肺炎が翌年の2020年に全世界へ蔓延してしまい、金融への不安を感じた投資家達が株を一斉に売ることによって発生した世界規模の大暴落。

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 No.015 大暴落への備え

根拠

株式トレードをする際に使用する情報のこと。大きく分けると、材料・テクニカル・ファンダメンタルの3種類に分類される。

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 No.012 予測日誌の勧め

さ行

 

材料

新製品の発表であったり不祥事の発覚であったりと、銘柄に関連する最新のニュースがこれに該当し、株式市場に最も早くそして最も大きな影響を及ぼす。

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 No.002 株価変動の仕組み
 No.012 予測日誌の勧め

三種の神器

株式市場のテクニカル分析における三種の神器とは「ローソク足」と「移動平均線」と「出来高」のことを指す。

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 No.003 ローソク足の読み方

地合い

株式市場における株価の値動きを表す言葉。株価は常に変動しているが、一定の期間で傾向が見られるため、その状況を伝える際に「地合いが良い」や「地合いが悪い」などと表現される。

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 No.010 負けないための利益確定ポイント
 No.012 予測日誌の勧め

塩漬け株

株価の下落により含み損が膨れ上がってしまい、長期間株を売却することができない状態のこと。

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 No.001 株式投資における真実
 No.006 塩漬け株の恐怖
 No.007 塩漬け株の救済 ~ 方法Ⅰ ~
 No.014 塩漬け株の救済 ~ 方法Ⅱ ~
 No.015 大暴落への備え

情報

株式投資における「情報」とは、投資家に与える影響の度合いから大きく3つに分けることができ、影響が大きい順から並べると「材料」「テクニカル」「ファンダメンタル」となる。

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 No.002 株価変動の仕組み

信用取引

証券会社から株や資金を借りて行う株取引のこと。これを行うためには証券会社と事前契約が必要で、契約が済めば「空売り」や「レバレッジ」が使用できるようになる。

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 No.013 空売りの勧め
 No.014 塩漬け株の救済 ~ 方法Ⅱ ~

スイングトレード

株式市場におけるにおける売買取引を、数日から1,2週間で完結させるトレードスタイルのこと。

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 No.002 株価変動の仕組み

損切り

株価が取得金額よりも値を下げてしまった際に、これ以上の損失に備えて利益マイナスで株を売り払う対処方法のこと。

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 No.006 塩漬け株の恐怖
 No.007 塩漬け株の救済 ~方法Ⅰ~
 No.008 負けないための損切りポイント
 No.013 空売りの勧め

た行

 

退場

破産もしくはそれに近い状況に追い込まれ、これ以上株式トレードを続けられない状態のこと。信用取引で「追証」が発生するとこのような状態に陥りやすい。

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 No.001 株式投資における真実
 No.013 空売りの勧め

大暴騰

株価はゆっくり上がるという特性があるため、例え景気が良く多少暴騰する銘柄が発生したとしても、それが株式市場全体に波及することはない。つまり「大暴騰」は理論上の存在であり、過去に一度も発生したことはない。

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 No.015 大暴落への備え

大暴落

株価は急激に下がるという特性を持っているが、それが株式市場全体で発生した状態のことを指す。

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 No.015 大暴落への備え

デイトレード

株式市場におけるにおける売買取引をその日の内に完結させ、株を翌日に持ち越さないトレードスタイルのこと。

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 No.002 株価変動の仕組み

出来高

その日に取引が成立した株数のことであり、銘柄の人気を示すバロメーターでもある。

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 No.006 塩漬け株の恐怖

テクニカル

グランビルの法則やボリンジャーバンドなどと言った統計学による分析情報であり、活用している投資家が多いため、株式市場に強い影響力を持つ。

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 No.003 ローソク足の読み方
 No.004 移動平均線の読み方
 No.012 予測日誌の勧め

デッドクロス

期間の短い移動平均線が自身よりも期間の長い移動平均線を上から下に抜ける事象であり、売りのサインとなる。

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 No.004 移動平均線の読み方

トレード管理

証券会社が自動で記録してくれるトレード履歴を眺めるのではなく、自身でトレードを記録することを指す。

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 No.011 トレード管理の勧め

トレンド

株式におけるトレンドとは、現在の株価の傾向を表す際に使用され、移動平均線などから現在トレンドを導き出すことができる。

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 No.004 移動平均線の読み方

な行

 

難平(なんぴん)買い

取得した株が買値より下がっている状態の時に買い足す手法であり、取得平均を下げる効果がある。ただし使い方を間違えると更なる状況悪化を招くことになるので、実施する際には細心の注意が必要となる。

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 No.007 塩漬け株の救済 ~方法Ⅰ~

は行

 

バブル崩壊

地価に対しマスメディアが本来以上の価値を付与してしまったため、地価の下落と共に担保割れが続出し、その不良債権を銀行が処理しきれなくて発生した日本の大暴落。

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 No.015 大暴落への備え

ファンダメンタル

財務諸表や業績などの分析情報であり、現在の株価が割高なのか割安なのかを判断する基準値として使われる。

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 No.012 予測日誌の勧め

ブラックマンデー

1987年10月19日に発生した世界規模の大暴落。色々な要素が重なり発生に至っているが、その最終的なトリガーとなったのはドル安に伴うインフレ懸念だったとされる。

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 No.015 大暴落への備え

ブレイクアウト

株価が直近の最高値、もしくは直近の最安値を超えた状態をブレイクアウトと言い、統計学的にブレイクアウトが発生した場合には、その方向へ進んでいく確率の方が高くなる。

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 No.009 負けないためのエントリーポイント

平均推移

塩漬け株の状態からなかなか抜け出せないということは、株価が取得金額よりも低い位置で推移を繰り返しているからであり、その下限と上限を割り出したものが平均推移である。

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 No.007 塩漬け株の救済 ~方法Ⅰ~

ポジショントレード

株式市場におけるにおける売買取引を、数ヶ月から数年で完結させるトレードスタイルのこと。

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 No.002 株価変動の仕組み

ま行

 

負け組

株式投資の世界における負け組とは、全体の約9割に相当し、株式投資を始めて1年以内に退場(辞めてしまうこと)する人の割合も9割となる。

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 No.001 株式投資における真実

や行

 

寄付(よりつき)

前場と後場それぞれで最初に成立した取引のこと。逆に前場と後場の最後の成立した取引は「引け(ひけ)」と言う。

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 No.015 大暴落への備え

ら行

 

ライブドアショック

ライブドア社が引き起こした粉飾疑惑事件がトリガーとなって発生した日本の大暴落。2006年1月17日にライブドア関連7銘柄がストップ安となり、その翌日には異例の「全銘柄取引停止」措置がとられた。

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 No.015 大暴落への備え

利益確定ポイント

その名の通り利益を確定して取引を終了させるポイントとなるが、そのタイミングを見誤るとせっかくの利益が減ってしまうため、慎重に決めなければならない。

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 No.010 負けないための利益確定ポイント

リーマンショック

アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズが経営破綻したことで発生した世界規模の大暴落。破綻の大きな原因は、サブプライム住宅ローン政策の失敗だったとされる。

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 No.015 大暴落への備え

レバレッジ

自己資本を元本として資金調達を行うことによって、取引金額を引き上げることのできるサービス。その倍率は証券会社によって多少違うが、おおよそ自己資金の3倍までとなる。

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 No.015 大暴落への備え

ローソク足

ローソク足は1日の取引における4つのポイント(始値・終値・安値・高値)を1本で表した指標であり、ヒゲの長さと胴体の長さの組み合わせから、その日の相場の状況を読み解くことができる。

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わ行

 

割安株

株価純資産倍率(PBR)や株価収益率(PER)などの株価指標から割り出した銘柄の株。将来値上がりすることが予想されるため、ポジショントレード向きの株となる。

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アルファベット(A~Z)

 

BNF氏

おそらく日本で一番有名な株式トレーダーで、現物取引のみで数百億の利益を稼ぎ出し、もはや伝説的な存在となっている。ちなみにBNFとは本人が使用しているハンドルネームであり、米国の投資家ヴィクター・ニーダーホッファーをもじったものらしい。

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 No.013 空売りの勧め

Webチャート

アプリケーションを必要とせず、ブラウザのみで操作することができるチャートのこと。

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 No.005 手軽で便利なWebチャート

数字(0~9)

 

51単元

1日のトレードで51単元(1単元が100株とした場合、5100株がそれにあたる)以上の「空売り」は金融商品取引法施行令によって規制されている。どうしても51単元以上の「空売り」を実施したいのであれば、日を跨いでトレードすれば問題はない。

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